どもー。
デスカイザーです。

かれこれ1年ちかく物流倉庫でバイトしてるんですけど、ここにきて知り合いが続々と新人としてくるというね。
2週間で3人きたよ…。
配置がバラバラだから会う機会も少ないんだけどね~。

そろそろやめようかなー、とか考えてるときになぜこんな。



それでは、今日のラノベ!

艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します!3 (ファミ通文庫)艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します!3 (ファミ通文庫)
(2014/07/30)
築地 俊彦

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感想書く順番がしっちゃかめっちゃかになりつつある…。
『艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します!3』です。


【あらすじ】

E海域の攻勢作戦で大きな戦果を挙げた陽炎たち第十四駆逐隊。
だが依然として深海棲艦との攻防に終わりは見えなかった……。
そんな中、秘書艦・愛宕から第十四駆逐隊に告げられた命令はリンガ泊地への転属!
あくまで一時的な転属ということで南方へ赴いた彼女たちを待っていたのは、
ここに所属する艦娘は自分たちだけだと言う叢雲とあきつ丸の二人で――!?
話題沸騰のファミ通文庫版『艦これ』公式ノベライズに、待望の第3巻が登場!!


感想:★★★★☆

リンガ泊地への転属を言い渡された陽炎たちだが、いざ行ってみるとそこは司令含めて3人しか所属していない場所。
しかも、転属だと言われていたのに指令書の内容は「休暇」!!

秘書官・叢雲と、陸戦特化のあきつ丸との出会いは、第十四駆逐隊にどんな化学反応をもたらすのか?


……と、書いてみたものの。
今回は、第十四駆逐隊の活躍よりも叢雲とリンガ泊地の提督との以心伝心が成せるやり取りが終始かっこよかったー!
口は多少悪いものの、提督のことを誰よりも分かっていて誰よりも想っている叢雲さんが最高でした。


曙も表紙でドヤ顔決めてるだけあって、大活躍でしたね~。
明石さんに教わった救急活動を陽炎に必死に施すシーンは感動しました。
1巻ではあんなにツンケンしてた彼女(それも愛情の裏返しではあったけども)が、こんなにも表向きに感情を出したのは初めてじゃないかな?



陽炎が引っ張りつづけていた駆逐隊も、だんだんお互いで助け合う駆逐隊へと進化してきて、その些細ながらも確実な成長ぶりを我がことのように嬉しく思います。
仮にも提督やってる身として、見習いたいなぁ、と(どうやってだ!?)



以上!

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