お久しぶりですー。
デスカイザーです。


今年の冬コミも無事終了しましたお疲れ様でした!!
ラノベ文庫ブースの『銃皇無尽のファフニール』のサイン本を2年連続で目の前で最後の1冊が売り切れるというミラクルを起こしたデスカイザーですが、そのほかは概ね買いたいものを買えました。
……いやほんと、なんで目の前で無くなるんだろうね…。

ぶっちゃけ、運営から並んでもいいとされてる4時半より早く会場着いてたのにそれでもダメとか。
(徹夜組ではないです。台場のホテルから徒歩です。)

次の夏コミは予算的に行けないか、行けても自宅から始発で頑張るかになりそうです。
宝くじ当たらないかなぁ…(今日抽せん日)




それじゃ、今日のラノベ!

棺姫のチャイカ (11) (富士見ファンタジア文庫)棺姫のチャイカ (11) (富士見ファンタジア文庫)
(2014/12/20)
榊 一郎

商品詳細を見る


ファンタジア文庫より
『棺姫のチャイカ(11)』です。


【あらすじ】

神を討ち滅ぼした“禁断皇帝”アルトゥール・ガズ。彼の次なる行動はシン、トール、ジレットに世界の三分の一を統べる王という『役目』を与えるというものだった。三つの勢力による未来永劫の戦争状態。世界を、再び戦乱の渦中へと戻す提案に対し、乱破師と騎士それぞれの応えは…。生きる目的、自分という役割、存在の理由。『棺担ぐ姫』と『従者の少年』。二人の旅路の終着点はもうすぐ―。壮大なる『チャイカ』サーガ、ついに完結!


感想:★★★★★

良い意味ですっきりしきらない終わり方。
チャイカらしい。

トール、チャイカ、フレドリカたちがどうなったのか。
アカリ、ボフダーンの今後の旅路。
クリーマン機関の今後の行く末。

組み合わせが少し変わったけど、それぞれのチャイカ達に誰の思惑も絡まない自分だけの道が見つかることを願います。





……にしても最終巻は何をやるんだろう…?



以上!

スポンサードリンク