どもー。
デスカイザーです。


fgoの話。
メンテ祭りにめげず、無事ファーストノッブをげっと。
残りのノッブをゲットしきるためにも、石と林檎全放出でがんばる!
(桜セイバー…?なにそれさくらもちのしんせきかなにか?)



今日のラノベ!

ああ勇者、君の苦しむ顔が見たいんだ (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)

ぽにきゃんbooksより
『ああ勇者、君の苦しむ顔が見たいんだ』です。


【あらすじ】

御宮星屑は、勇者として召喚されたいじめっ子・鳳崎遼生に巻き込まれる形で異世界に降り立つ。
与えられた唯一の固有能力「悦覧者(アーカイブス)」は、世界に存在しているすべての書物を脳内で閲覧する能力だ。
異世界でも執拗ないじめを受ける我らが「ゴミクズ」は、「悦覧者」を駆使してレベルを上げ、密かに、
そして着々と勇者への復讐の準備を進めていく。愛するロリっ子たちと共に--。
異色の異世界ピカレスクファンタジー、開幕!



感想:★★★★★

あぁ、スカっとした…!!



いじめられっ子の復讐劇+異世界転生

ただ「TUEEE」であるのではなく、そうなるまでの軌跡が皮肉なまでに慎重で、狡猾で、残忍。

「あらゆる書物を脳内で閲覧する能力」というチートスキルのみからスタート。
チートスキル、と言っても応用しないと意味がない系のスキルだから、あんまりチート感はしないです。
文献を読みあさり、読みあさり、読みあさり…

復讐するための手段、それを成り立たせるためのレベル、そこに到達するまでのレベリング、それを実行するためのスキル、それを得るためのレベル、そこに至るまでのレベリング、それを最速で達成するための方法、それをするために必要なスキル、それを得るために必要なレベル、そこにたどり着くまでのレベル…

言わば攻略本を片手に冒険の効率化を図るようなもの。
それを膨大な、それこそ星の数にも及ぶ文献の中から必要な情報を選び、組み立てる彼の頭脳には感服。
そして、残忍な計画を「正当な逆襲」と位置づけられるほどの、さらに根気のいる作業にくじけないどころか没頭するほどの、彼が味わってきた暴力・いじめには反吐が出る思いでした。

自分は選ばれた人間なんだ。
だから俺は何をしても良い。
お前は選ばれてない人間なんだ。
だからお前に対して何をしても良い。
ほら、俺は勇者として召喚されて、お前は役立たずだ。
言ったとおりだろ?


えぇ、どうぞ存分に
復讐されやがってください







以上!