どもー。
デスカイザーです。


年末の大掃除。
とにもかくにも本をどこに仕舞うか考えないと始められない…
机のうえに鎮座してる『緋弾のアリア』21巻分をはじめ至るところにブックタワーができている惨状。
これはこれで落ち着くんだけど、そうはいっても限度というものがあることくらいは僕にもわかっています。
えぇ。
3タワーくらいまでですよね?



んじゃ、今日のラノベ!

Lance N' Masques (2) (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ) 

ぽにきゃんBOOKSより
『Lance N' Masques 2』です。


【あらすじ】

大きな屋敷で孤独に暮らしていた少女・鬼堂院真緒を助けることに成功した葉太郎。“仮面の騎士・ナイトランサー”としての正体を隠しつつも、真緒と一緒に学校へ通うことができ、葉太郎が理想としていた「普通の生活」がこれから始まる…はずだった。突如現れた謎の女性によって「騎士部」が発足!真緒やアリス、愛馬の白姫やユニファ、さらには依子まで巻き込んだ部活動となり、葉太郎にとっては気の休まる暇がない!!そんな中、“仮面の騎士・ナイトランサー”へ復讐を誓うユイエンが、一人の少女と出会っていた。秘密結社「幇」が生み出した最強の暗殺者「何玉鳳」。日本刀を自在に操る寡黙な少女にユイエンが告げる。ナイトランサーを―倒せ!!!


感想:★★★★☆

このシリーズ、正式なタイトルが何なのか表紙じゃ分からない…
1巻のときは『ランス・アンド・マスクス[騎士少年の仮面劇]Ⅰ』で記事を作ってたんだけど、奥付を見てみたら『Lance N' Masques 』となっていたので、あとで直しておきます…



さてさて。

1巻での鬼堂院親子の騒動は、ナイトランサーとオヤビンの代理決闘により一応の幕引きを見せ、真緒たちはみんなの頼れるメイドこと依子さんの力添えもあり、それぞれの学年に散って学校へ通うことに。

「騎士が決闘で決めたこと」

騎士とその周囲の人間が主要登場人物なだけあり、正々堂々の勝負に不満を持つような人間はいない。
…かと思いきや。
オヤビンに心酔する”娘”の中にはそれを是としない子がひとり…。

ユイ…エンちゃん(名前が紛らわしいがの何名かいるから迷う)


オヤビンには内緒でオヤビンの仇討ちをしようとするユイエンの前に突如現れたのは、ユイエンがかつて所属していた裏組織(そしてオヤビンが壊滅させた組織)において”最強の戦闘員”として同世代の子供から恐れられていた存在。

ユイ……フォンちゃん(だから名前がっ!)
表紙の日本刀の子です!


とりあえず登場人物の強さを示すためにそこらへんのゴロツキに相手させるのやめようかっ!
強さのレベルが違いすぎて逆にわかりにくい…
それに、最強の戦闘員と言われていた割にはそこまで強く感じなかったな。
もちろんユイエン相手に余裕の立ち回りというシーンで見せつけたユイフォンの戦闘スタイルは間違いなく最強に相応しい「実現できたら負けるはずのない」スタイルではあるんです。

今回はとにかく相手が悪かった、ということかな…
①ゴロツキ
②ユイエン(基本不意打ち以外の見せ場なし)
③シルビア(騎士としては年齢以上の実力。ただしバイクから転倒した後の状態)
④依子さん

「ユイフォンはとても強い」という2巻冒頭からの刷り込みを台無しにするほど無茶苦茶な強さを持っている依子さんまじぱないっす!
まぁ、あれですね!
所詮ユイフォンは依子さんの引き立て役にすぎないと!(おい)

らすぼすはよりこさん




そろそろ葉太郎は普通の生活を諦めてもいいんじゃないか?
とか、
ユイフォンほどの実力の持ち主がナイトランサー=葉太郎を見破れないのはおかしい
とか、思うところが無いわけではないです。

けど、やっぱりカッコイイんですよ。
ナイトランサーが。
正義の味方だからではなく、あの騎士道精神をそのまま人にしたかのような口調、言葉。
そしてそれを心の底から思える清らかさ。
ナイトランサーの活躍のために読んでいるといっても過言ではないですね。
……あと「ガールズトークなあとがき」の白姫も目的。



まさかの再登場からのヒロイン枠な冴ちゃんについて全く触れてないけど以上!