デスカイザーのラノベ日誌

ライトノベルの感想を……綴るっ!

カテゴリ: モンスター文庫

どもー。
デスカイザーです!

『ロクでなし魔術師の禁忌教典』アニメ化決定おめでとうございます!
ありがとうございます!
高いぜテンション!


んじゃ、今日のラノベ!

宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する(4) (モンスター文庫) 

モンスター文庫より
『宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 4』です。


【あらすじ】

宝くじで一夜にして大金を手にした志野一良。イステール領で穀倉地帯の改善に精を出す一良だったが、ある日、領主ナルソンの娘であるリーゼより「親愛のブレスレット」を渡される。そのブレスレットは、アルカディアにおいて告白の際に用いられる特別なものだった。しかし、一良はそんな意味があるとは露知らず、そのブレスレットをバレッタに見せてしまい―。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第四弾。書き下ろし番外編の「果たされるべき誓い」では、バルベールに生まれ故郷を襲われた直後、ジルコニアの隠された過去が描かれる。


感想:★★★★★

ナルソンの妻・ジルコニアと娘・リーゼを特に掘り下げた巻でした!


ジルコニアに関しては、当初に比べてだいぶ丸くなったというか、それこそ本文で何回も出てきたとおり「がつがつ来なくなった」感ありますね。

彼女としてはグレイシオールを利用してやるくらいの気持ちでいたのに、積極的に革新的な技術を持ち込んで問題を解決してくれたり、周囲への配慮にぬかり無かったりしていくもんだから、もうどうしたらいいのか分からないくらいの気持ちでしょうね…。

そういう変化があったことで彼女の素の部分が色濃く出てきたこのタイミングで、平民の出である彼女がなぜ王の妻になったのか、というエピソード。
もう卑怯。
正直なところ3巻までの段階だと感情移入ほぼ皆無だった彼女にこの巻のエピソードで急激に近寄って、それでこの壮絶すぎる経験。
もう、卑怯(二回目)。

そういえば、2巻かどこかで一良がナルソン夫妻に初めて会った時に「この夫婦はどこか不自然」みたいに評してたっけ。
やっとその”不自然さ”の全貌が見えたわけですが……これはつらいよ……




リーゼは本格的に一良をオトしにかかってきましたね!
村娘バレッタと王女リーゼの遠距離で繰り広げられる恋愛バトルも本格化!
一良は今のところ無意識下ではバレッタに少し傾いているかな?というところか。
頑張れアルトリア顔

リーゼはインキャラの中で一良をグレイシオールだということを知らない唯一のキャラになってしまったわけだけど、そろそろ誰か教えてあげないと神バレしたときが可哀想なんだけど…



もっとも、その前にリーゼの本性のほうが先にバレたっぽいけどね!!



面会でもらった宝石を街に売る、というのと1巻で一良が宝石を売ったおばあちゃんがまさか伏線として繋がるとは思わなかった…
どうなるかなぁ…
リーゼ本人もそうだけどそこに居合わせてるジルコニアも、もう可哀想なくらい狼狽しているのが目に浮かぶ(笑)





5巻は序盤にひと波乱ありますね!
インパクト強そうだから心して読む!



以上!

どもー。
デスカイザーです。

電撃文庫発売日!
……ですがバイトで買いに行けてないですね!
買うのは金曜日に、読むのは……いつになるかなぁ…。
受賞作だけでも読みたいけど。
あと茜屋まつり先生の新作も楽しみ。


んじゃ、今日のラノベ!

物理さんで無双してたらモテモテになりました(5) (モンスター文庫) 

モンスター文庫より
『物理さんで無双してたらモテモテになりました⑤』です。


【あらすじ】

二年に一度の学園武芸会が開催されることになった!昔は大して強くなかったシャルルたちも、数々の修羅場を経て、今では立派な戦士たちに!?…というわけで、仲良く大会へ参加することになったラクトご一行様。ところが、学園を牛耳るセシリアが、ラクトを敗北させるべく、恐ろしいワナを仕込んでいた!!「小説家になろう」発、大人気異世界ラブエッチ冒険譚の第五弾!WEB上では掲載できなかったHな内容も完全収録!!


感想:★★★★★




いつにもましてエッロいな!!!


開口一番で言うセリフじゃない気もするけど!

でも、1巻で受けた衝撃を5巻にしてまた受けるというのはまたすごいな…。

日常生活からの流れるような全力のS○Xがあり。
ラクトの異常なまでの強さがあり。
シャルルのおもらしがあり。

変わらぬ面白さの一方で、仲間が増えたこと、その仲間の指導者としての顔がラクトに生まれたこと、セシリアがヒロインに滑り込もうと必死なことが1巻からの大きな変化ですね。
特にセシリアについては今回特に。
ゲロリア呼ばわりだった1巻の待遇に比べ、今やドキッとして正視できないなんてシーンが!
…てていうか挿絵見て「あ、セシリアって可愛いんだ」っていうのを再確認した読者もここにいます←



笑ったシーンの数も今までトップだった1巻に匹敵するほどでした。
「これはこういう笑いをとってくる」っていうのが分かってるうえで笑っちゃうんだから、実質1巻越えですね。

Q.シャルルといえば?

A.素直。
  かわいい。
 
おもらし。 
(本文7p)

とかもう出だしで笑ったし、
「強い相手と雨と風には、逆らわないのが長生きのコツだぜな!」っていう結構的を射ている(ように聞こえる)生き様を評した

ヘタレ界のキング。小物界の大物である 
(本文58p)

とか、もう声出して笑いましたw


太字と大フォント文字の勢いに滅法弱いデスカイザーなのです……w
(いまだに思い出し笑い)



ふぅ…
笑い疲れた…



当ブログ1月の月間賞はこの作品で決定ですね!
エロくて、笑えて、笑える。 
全てがピタリとはまった良作!




何やらリアに大変なことが起こりそうな幕引きで…、
武芸大会編は6巻へ続く!



以上!

どもー。
デスカイザーです。


5分くらい考えたけど特に話題も無いので


今日のラノベ!

物理さんで無双してたらモテモテになりました : 4 (モンスター文庫)

モンスター文庫より
『物理さんで無双してたらモテモテになりました ④』です。


【あらすじ】

ウサ耳っ娘のレミナが、ダンジョンで行方不明になってしまった!レミナを捜索するため、ダンジョンへとやってきた天草ラクトと愉快な(?)仲間たち。ところが、そんな一行の行く手を、カニやクラゲの巨大モンスターが阻む。おまけにレミナに続いて、シャルルまでもが姿を消してしまい…。「小説家になろう」発、大人気異世界ラブエッチ冒険譚の第四弾!WEB上では掲載できないHなシーンも完全収録!!


感想:★★★★★

なんと、いつもよりH控えめです!!(ラクト比)
最初と最後だけだよ!?
セシリアのお尻触って胸揉みしだいた以外は、まぁ普通のスキンシップと言えなくもない範囲で収まってるんだよ!?
えっ、ラクト本当に大丈夫?
(なぜか不安になる)


ということで、珍しく(本当に珍しく)ほぼ全編にわたってちゃんとダンジョンで冒険してます。
潜在的なポテンシャルを見出されたシャルルの精神的・技術的な成長と、「……あれ?なんかゲr…セシリアが可愛い…?!」の2つが今回のお話の軸。
セシリアはなんか1巻で出てきてから安定して好きなので、今回こうして目立っていたことが嬉しいです。
……ちょーっとだけミノタウロスに吹っ飛ばされて欲しかったと思わなくもなくもなくもない



あと、前回に引き続き登場した女海賊のリンディスが、(案の定)ラクトの魔の手…毒牙…もとい強さに惹かれて、オチました!
ありがたい!!(?)
「ぜな」っていう語尾がシーンでも変わってなかったのが可愛かったですね~。



強いて言うなら、ミーアの出番がもっと欲しい!
一番エロエロな種族にもかかわらず、あえてラクトにベタベタしすぎずお留守番してるミーアも可愛いんだけどっ!
それはそれ、これはこれ!!
次巻では、もう少し出てくれるといいなぁ……




おっと
肝心の書いておきたいことを忘れるところだった。

シーンにばっかり目が行きがちだけど、やっぱり日常時の文章の面白さがあってこそのこの作品だなー、って今巻で改めて思いました。
太字と図にはもれなく笑いが付いてきたし、反復って言うの?似た文章を繰り返し持ってくるやつでも笑ったし。
今回は特にレミナの危機っていう緊張感があって緩急がしっかりしてたから、このシリーズで一番笑ったかもしれない(笑)

文句なしにお気に入りの一冊入りですね。



一瞬「シリーズ終わり…?」と思わせるような最後だったけど、そんなことはなくちゃんと5巻へ続くみたいでホッとしました。

……そろそろセシリアのシーンが……?ゴクリ



以上!

どもー。
デスカイザーです。


今週は本当に暑いですね~。
その暑さが収まる代わりに週の後半は台風で大荒れの模様。
某ノベライドルちゃん大好きなコロッケとラノベでゆっくり過ごしたいものです…。



それじゃ、今日のラノベ!



モンスター文庫より
『ギルドのチートな受付嬢2.5 Fateful Encounter』です。


【あらすじ】

「また失敗…?」ミスリレージュ王国にある魔法ギルドの総本山、その研究棟の一室。ダークエルフの少女・ルーラは、今日も魔術の研究に一人没頭する。ある日、彼女は火竜との戦闘で怪我を負う。そして、病床に伏すルーラの下を一人の美しきエルフが訪ねる。エルフの名は、イリア・シュルツ。安息の地を求め旅を続けるイリアが、ルーラの下を訪れた理由とは―。「小説家になろう」発の大人気シリーズ、ファン待望の前日譚が、全編書き下ろしにて早くも登場!第一弾となる本作では、ダークエルフの魔術師ルーラ・鬼神の眷属であるガブリル、二人との出会いが描かれる。


感想:★★★★★

登場人物多すぎてわけがわからなくなるシリーズ!
イェイ!!

今回は2.5巻……いわゆる短編集。
イリアが受付嬢として落ち着く前、1巻で登場したダークエルフ百合っ子のルーラ、2巻で登場したガブリル・パーシャとの出会いがそれぞれ1編ずつで描かれています。

今回は過去の話ということで…
キャラクターまとめるのはとりあえずやめておきましょう…。
3巻以降でこの巻のキャラクター達が出てくるようだったらその時まとめます。
主に自分のスムーズな読書のために(笑)

一応1、2巻のキャラまとめた記事のリンクを下に。
ギルドのチートな受付嬢(2)



では、それぞれのお話について。

まずルーラの話。
ダークエルフという理由で世間から蔑まれ、実の親とも自身の能力が起こした事故により離れ離れになり…。
魔術の才能があったルーラは、研究に没頭し、「時を操る魔術」を完成させようとしていました。
誰ひとり信用できない中、彼女の心の痛みは想像に難くありません。
……こういう展開ってテンプレじみてきてるけど、やっぱりつらいよ…。

誰かひとりでも味方になってあげて…!

読者としてそう思ったところにやってきたのが、ギルドの所有する非公開資料を求めて訪ねてきたイリア。
イリアは「自分がやりたいと思ったから」ルーラを導くことに決め、人として、魔術師として、女の子として(中身は男だけど)、そしてルーラが最も求めていた母の温もりを与えました。
……さっきからちょっとずつ敬語使ってるのは感情抑えるためですのであしからず。
思い出すだけでちょっとウルッときてるのです…。

しかし完成した逆光魔術は……失敗。
ルーラは自身の暗く、辛く、悲しい過去に囚われ。
何回も。何十回も。何百回も経験し直し、
壊れかけた心で、
自分が求めていたものは、「一緒にいてくれる誰か」であり、それは過去には無いことを知り、
そんなことにも気付けなかった自分を救いに来てくれたイリアの存在こそが、
自分の求めていたものだと気づく。


はい、ここで泣きましょうか…。


美しい話と、美しい百合をありがとうございます。




そしてもう1編。
外界と隔絶した島で育った鬼族の子供・ガブリルが、人の営みに触れ、成長していく話ですね。
こちらはこちらで特殊な種族。
鬼族はそこにいるだけで周りを「狂乱」状態にしてしまう効果を持っているので、上のダークエルフとは違い、正真正銘の化物だったりします。

が、!

いわゆる『泣いた赤鬼』みたいな感じで、思考は人間以上に素直に人間らしい気がします。
母を見捨てた父を子は許せないでしょう。
自分の罪を認め、反省し、償おうとするでしょう。
そして、その償いは時に強すぎる反省と未熟な思考から間違った方向へ向くこともあるでしょう。

身体的成長とともに精神的にもしっかり成長していくガブリルを見守るこちらの気分は、さながら千里眼でガブリルの様子を伺う彼の父のよう。
父にそんな能力があるかどうかは知らないけども。

生命の始まりと終わり。
その両方に深く触れた鬼の少年は、きっと綺麗な愛の形を見せてくれると思います。
(パーシャの呪い解除が楽しみでしょうがない、の図)



3巻楽しみ
(キャラ増えるんだろうなぁ)




以上!

どもー。
ラノベ買うの我慢しすぎて「公式サイト覗く→ニヤつく→閉じる」を繰り返し始めたデスカイザーです。


昨日とうとう発売となった「ノベライドル」。
架空のアイドルが作家デビューっていうのがコンセプト。
5作品同時発売だったけど、デスカイザーが一番注目しているのは「作品ごとの個性」です。

それぞれの作品に別々の”プロデューサー”が付く、とは言ってるものの実際その”プロデューサー”が執筆している……はず。
そこで生まれる作品ごとの個性を、「作風」という言葉で表現するか「著者の特徴」として表現するか。
または「作風」という言葉で片付けられるか「著者の特徴」とせざるを得ないか。

無粋なツッコミなのかもしれないけど、せっかく架空のアイドルという媒体を通して出版するんだから「作風」という枠で収まる個性であってほしいし、そこで共通項を見いだせるような作品群であってほしいです。



はやく読みたい……



それじゃ、今日のラノベ!



モンスター文庫より
『宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する(3)』です。


【あらすじ】

夜盗による襲撃の一報を受け、急ぎグリセア村へ帰還した志野一良。幸い村に大事はなかったが、一良は改めて村を守ることを決意する。その後、ジルコニアによるグリセア村の視察も終え、一良は再びイステリアに戻り、本格的な領地復興に取りかかる。一方、休戦状態であったバルベールでは、何やらきな臭い動きがあるようで―。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第三弾。書き下ろし番外編の「エイラさんの一日」では、リーゼ付きの侍女であるエイラのナルソン邸での仕事ぶりが描かれる。侍女として、リーゼやジルコニアに仕えるエイラの日常とは―。


感想:★★★★★

タイトルと主人公の行動・思考はラノベなんだけど、農地再生・軍事配備・国家運営へ取り組むイステール領の人たちの行動・思考は全くラノベっぽくない(もちろん良い意味で)。


一良が異世界慣れしてきたこともあって、段々慎重さが抜けてきたのが”ラノベっぽさ”の原因かな。
しっかり考えた上での行動が一良の特徴だったけど、今巻では見落としだったり「まぁいっか」っていうのが多かった気がする。
マリーの夕食を作らせたときに味見のことを見落としていたことなんて典型的に。
こうなってくるとそろそろ取り返しの付かないミスからの急展開っていうのもありそうだな。


一良のイステール領支援が本格化してきたことで、ついに、やっと、待ちに待った一良とリーゼの絡みが増えてきたのでI'm very happy!!(私はとても嬉しいです)
いずれは都会に出てきてバレッタとリーゼが一良をとりあって「むうううう」みたいになるシーンがあると私、もっと、嬉しい!
脇からあたふたしながらマリーも加わってくるとなお良し。



今回一良が異世界に持ち込んだ中で重要なのはやっぱり発電機だな。
これひとつ加わったことで一良の持ち込めるモノに電化製品という選択肢が増えたことでますます面白くなるはず!
ただ、あんまりこれ使いすぎると異世界感薄れるからなぁ…。
今回一良が電ノコつかったときみたいにすぐ近くにアイザックとハベルの二人がいれば驚き要因になるけども。



異世界再開発が面白くなってきたので次巻も期待。
ていうかリーゼの今後のアクションが楽しみ



以上!

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